
アメリカ人の50%以上が肥満と言われています。本当に多くの大きな人を見ます。そ れも尋常ではない大きさを。日本人のデブはここではデブではないのです。本当に可 愛い物です。 1.着る物 この地では太っていることは特にハンディでも恥ずかしいことでもなさそうです。デ パートではいくらでも大きな服を売っています。家内の親戚や友人に大きな人がいま すが、それらの人たちに服を買って送っています。日本では考えられないくらい多く の種類のかつ可愛い服が有るのです。しかも日本では信じられないくらい安く買える そうです。元が安い上に年中バーゲンをしているとか。正価で買うのはアホらしいと 言って買い物に走っているのが家内です。 そして大きめの人もこの様に気を付けていてくれれば可愛いのですが、中に女を捨て た女性が多くいます。太ってくると女であることをあきらめるのでしょうか。これは まさに小錦で目を背けたくなります。背けた先にもいるのです、小錦が。 男性用のキングサイズも当然有るのでしょうが、これは小生買い物が嫌いなため見に 行っていません。ただし、必要に迫られて自分の服を買いに行くときにまた感じるの です、短足には何の配慮もされていない世界であることを。この国では短足より超肥 満が人権を認められています。 2.食べる物 肥満が多いせいか、食べ物の袋にはほとんどカロリーや内容物が単位重量あたりで記 されています。ところが一袋がこれまた大きいのです。いくら低カロリーの物でも全 く意味が無い。映画などでポップコーンを抱えている姿を見ますがまさにその大きさ の物がいくらでもあるのです。そしてそんな物を食べているのは必ずデブ。 3.機内 デブは良く食うのです。体を維持する上で必要なのでしょう。ある時に飛行機に乗り ました。通路を挟んだ隣の席に小錦さんが来ました。おばさんです。腹の肉がアーム レストに乗っています。その隣にもう一人小錦おばさんが座りました。なんと、座れ たのです。二人の間のアームレスト上の肉はどんなになっているのでしょうか。横か らなので観察できません。想像するしかないのですが、垂直な肉の境界線が出来てい る物と思われます。 機内サービスが始まりました。二人とも仲良く話をしながらジュースとつまみとを食 べています。つまみは余分にもらったようです。よく食べてしゃべっています。まる で垂直の境界線が気にならない様です。そこへ機内サービスが帰ってきました。また 、二人して注文して食べかつ飲みそしてしゃべっています。 それを見ていて仕事になりませんでした。 小生がデブを嫌うのは機内だからです。他人に迷惑をかけるからです。離れた所にい てくれる時には問題ないのですが、隣に来られたら堪りません。体を斜めにしてよけ なければならないのです。それも長時間。ビンボー会社なので国内出張はエコノミー しか認められませんので座席が小さいのです。 今日も一人いました。エコノミーの座席を1.5人前占めているのです。境目の肘掛 けを上にあげています。本人は申し訳なさそうに小さくなって(実際は大きなまま) いたのですが、隣の席にあたった人がスチワーデスに座れないと文句を言ってビジネ スクラスに換えてもらっていました。これなら小生の隣で有ってくれても良かったか な。 いつも思うのですが、航空運賃はこの人たちも同じなのかと。 4.ダイエット デブが嫌いと言ったからには小生もデブでなくならねばなりません。数年前に8kgほ ど痩せました。と言っても高校時代の63kg、ウエスト73cmから比べると痩せた後でも 72-3kg、ウエスト85cmですのが。 ダイエットの基本は消費エネルギーよりも接種エネルギーを少なくすること。これが 達成できれば難なく痩せます。つまり飲まない、食わないです。数年前は肝臓がフォ アグラ状態でこのままでは10年先の命を保証しないと医者に言われ、かつ、 GOT/GPT等が通常の3倍位になりましたのでやむなく始めた次第です。朝は普通に、 昼はソバのみ、夕飯は野菜・納豆・豆腐が中心ででアルコールは一切なし。これを半 年続けて8kg減です。辛かったのは最初の2週間。腹が減って、ベッドに入ってもキ ューキュー鳴くし。でも胃は小さくなるようです。それと半年後のビールがうまかっ たこと。 今はofficeに居るときは昼飯を抜いています。飯の一時間がもったいないのと晩飯に はうまい物を食ってビールやワインも飲みたいからです。これでほぼ現状維持が出来 ていますが、週末に運動もしないで食っているとカロリーオーバーでプラスになりま す。 歳をとると本当に消費エネルギーが少なくなるのですね。頭もあまり使っていないし。 <育毛剤の中間報告> フケは出なくなりました。最初でガンバって多く薬剤を塗りつけたため頭皮がやられ たのでしょうか。何となく髪が薄くなって来たように思います。これも薬剤でやられ たせいとしたら悲劇です。後一月後には髪が無くなるかも知れない。 でも、このレポートの為にはやめられない。身を挺して、いや、髪を挺してレポート を続けます。 家内も’確かに髪が薄くなった。効果が出て来ているのかも知れない’と変な’ハゲ 増し’をしてくれています。