
第3号です。 前回はあわてて書いて、かつ、見直しもしていなかったので色々と変換ミスが有りま した。スミマセン。 先週は小生のwindow98のdataが完全にリセットされて通信もプリントも出来ずに焦 りました。dataを入れ直して何とか通信は出来るようになりました。まだ、キーボー ドの設定方法が見つけられず記号がうまく打てません。キーボードの表示と実際に出 てくる記号(shiftを押しての)とが異なります。伊藤君、直し方を教えてもらえま せんか。 本題の’短足’に入る前に前号、育毛剤、の中間報告。 毛が抜けてきたかどうかは良く判りません。フケが多く出て来ました。若いときには 多くあったのですが最近はとんとフケが無くなっていたのですが。これがよい兆候で あってくれれば良いのですが。 また、第一号でのアメリカの広さに付いて付け加えます。 Detroit地区は広島と同じく100万人都市と言うことはお知らせしました。これを 広島市に例えると、小生のアパートはちょうど三滝あたりになります。つまり北西部 になります。今の広島市はさらに修道大学の方まで有りますがこちらもさらに北と西 とに広がっています。この町にも空港が有ってそれは町の南西部、小生のアパートか ら見るとほとんど南だが若干さらに東によっている感じ。つまり元の観音の空港に相 当するあたりです。この空港まで30マイルつまり50km位です。広島駅から呉までが確 か30kmくらいだったと思います。三次までは70kmだったかな。三滝から広島駅に相当 する地区までは高速道路で2-30分かかります。 ビルは横に建てた方が安いと言うのがうなずいていただけると思います。小生のアパ ートは6階で市内で一番高いと自慢しましたが、実は周りの木の方が高く、冬になら ねば町は見下ろせません。 やっと、本題です。 アメリカ人は日本人に比べて足が長いというのは別に面白くも無いのですが、アメリ カ人が日本人の足が短いというのはあまり気にしていません。言われてみれば’あー そうだったのか’と言う程度です。と言うことで設備が短足向けには出来ていないの で時に辛い思いをしています。 1.飛行機 シートは高く普通に座ると膝の内側が痛くなります。格好いいお兄ちゃんやお姉ちゃ んが前の座席の背中に膝を付き当てて苦しそうに座っているのを見るとザマー見ろと 言いたくなります。 短時間なら何とか我慢できるのですが長時間になると堪りません。本当は頭の上の荷 物入れに入れれば良いのですが、さも当たり前の様な顔をしてアタッシュケースを前 の座席の下に入れ、その上に足を置いて見かけの膝の位置を高くするのがコツです。 これでも格好いいお兄ちゃんにはかないませんが。 2.飛行場のベンチ ここも同じく高いのです。ここではアタッシュケースを使用するのはメンツが許しま せん。良くコンピューターを膝に乗せて仕事をすると言うか、せねば時間が追いつか ないのですが、このときはコンピューターが前に滑りそうになります。両手の平でし っかりと押さえてkeyを打つのがコツです。小生のラップトップは左右手前がテカテ カと光っています。すり減るくらいにしっかりと押さえるのです。ただ、指も短いの で数字やfunction keyには届かず、その時は残っている片手にさらに力が必要にな ります。バッテリーの熱でズボンの線が取れます、というのは嘘です。 この仕事は疲れます。 3.自動車 ChryslerのGrand Chelokeeに乗っています。理由は簡単で、同僚が既にFordとGMと を持っていて小生にChryslerを買えと全員で迫って来たからです。仕事上、車関係の 客先へ多く行きますので日本車で日系の他のメーカーに行けば角が立ちますがアメ社 だったらまあ良いかと言うことと、BIG-3へはそれぞれの車を融通していけばよいと 言うのが奴らの言い分でした。 小生はChryslerが故障の多い代名詞になっていることを聞き及んでいましたので抵抗 しましたが、Grand ChelokeeだけはChryslerが力を入れているから他よりはましだ と言い負かさせての購入でした。実は、自動車屋に行ってからの面白い話が有るので すが、それは次の機会にしましょう。 さて、車に乗ってみると前項と同じく膝の内側にシートの前縁部が当たります。シー トが柔らかくお尻が沈み込むのです。小生は日本人の典型のハゲ・デブ・チビ・メガ ネに短足を備えていますので。デブだけでも無ければ良かったのですが。涙ぐましい ダイエットの話もいつかしましょう。シートを一番前にしても状況は解決しません。 その日はあきらめて帰り、翌日座布団を持って再度挑戦に出かけました。ほんの数セ ンチの厚さですがやっと気分良く試運転が出来ました。 契約をしようとショールームに入ると同じ車が置いてあり、座るとどうも感じが違い ます。座布団無しで足が届くのです。そのはず、これは電動シートの車で座席を前に 持っていき、後ろを上に上げることで膝の内側への負担が無くなるのです。ふたんと 同時にふとんも無くて済みます。カッコ悪くも無くなります。 これにしようとするとセールスマンから拒否されました。理由は勿論予算オーバー。 なななんと25万円も高いのです。たかが短足の不利を解消するために25万円も払うと は。Chryslerの陰謀です。足の長さに自信の無い人は見に行かないように。つい最近 日本でも同じモデルが発売開始されましたから。 日本人のメンツのために大蔵大臣に特別緊急予算を承認してもらいました。 4.携帯電話 足で携帯電話を架けるわけではないのです。さて、短足との関係は何でしょう。 普通に使うときはなんて事は無いのですが運転中には米人と日本人との差が如実に現 れます。 奴らはハンドルを左膝で押さえ右足でアクセルとブレーキとを操作出来るのです。つ まり、両手が空く。これで運転中にも携帯電話がかけられるのです。パームパイロッ ト・ザウルスで電話番号を調べながら、かつ、通話内容をそれらに書き込みながら。 日本よりはずっと交通量の少ない道路ですから可能です。 それに反して、我が身はと言うと。 アクセルやブレーキに足は届くのですが膝の位置がずっと前になります。よって、膝 でハンドルを押さえるのは無理でハンドルの裏側を腿で押さえることになり、かつ、 足は当然床面から浮き上がり不安定かつ窮屈になりとても運転など出来た物ではあり ません。 客先に行くのに数時間のドライブは普通ですからここで仕事量に大きな差が出てきま す。 日本人の残業・休日出勤はこれが原因です。 西尾は膝で運転できないと全員に知れ渡り前項の25万円分のメンツも意味が無くなり ました。 5.トイレ ここでも苦労すると書くと思うでしょう。 アメリカの男性用トイレは低い。何の苦労も有りません。アメリカに来て良かった。 逆に欧州は高いのが多かった。一番高かったのはフランスのリル駅。ベルギーとの国 境の駅です。小生は水平射撃で何とかなりましたが、取引先の日本人社長は仰角射撃 だったそうです。フランスはラテンで総じて足が短いはずなのに。 6.短足の米人 米人というか白人で短足がいます。勿論、ラテン系の人はスーパーマリオのように丸 っこくて短足ですが、そうでない白人でも短足がいます。そんな人を見ると何となく うれしくなります。普通の白人の顔をしている人の体型のイメージがありますがそれ と違うのですぐに目に付きます。声をかけてあげたくなります。 アメリカは身体障害者用には色々と考えて設備が至る所に有りますが、短足の事は考 えてくれていません。 訴訟を起こそうか。人種差別だと。 では、また。