
昨日書いた夏のレポートに入れる話題を一つ忘れていましたので。番号も25.5としました。 昨日はゴルフ場の話題が主になってしまいましたが、今日は扇風機です。 扇風機という物は長持ちをする物で、入社の時にダイエーで買い寮で使っていた物が まだ生き残っています。当然、プラスチックは劣化して白かった部分は黄色に変色し ていますが。 これをシンガポール・ドイツ・アメリカと持ち歩いています。家内が持ってきた扇風機 も同様にまだ使っています。入社や結婚当時にはクーラーも無く、扇風機が頼りでした。 また、ドイツではエアコンは一般家庭には有りません。昔は暑くはない国だったので そのような設計にはなっていないのです。室外機を屋外に付けるのは美観を損なうの で絶対に近所が許しません。近年、30度を超える日が多くなってきて、ひどいとき には一月くらい続きます。こうなるとやはり扇風機が頼りです。ただし、早く買いに 走らないと売り切れます。信じられないことですが扇風機が売り切れて次のシーズン まで無いのです。これを買えなかった同僚は悲劇でした。 そのドイツの扇風機たるや質実剛健で馬力もビックリするくらい有ります。音も同様です。 幸い拙宅は小生の物と家内の物の他に、日本製中古を一つもらって重宝し、静かに暮らせ ていました。ただし、この中古は中風(微風と強風の間の中風)のスイッチが入りません でした。 小生がトライしたのですが直りませんでした。アメリカへ転勤になり荷物を開けると このスイッチが直っていてここでは問題なく作動しています。 家内が持ってきた物もスイッチが壊れて、これは小生が直したつもりだったのですが 組立ると停止の位置で強い風が出始め、強風の位置で止まりました。全く逆に取り付 けたのでした。面倒なのでそのままにしています。 以上、二つの扇風機のチョンボで第一級アマチュア無線技士の資格を持っている小生 の信頼は家内にはゼロです。 もう一つ扇風機を買おうと言うことで安い3000円のアメリカ製をスーパーで買っ てきました。羽はポリプロピレンで成形も全く下手くそな物でした。組み立ててみる と停止の隣が強風で、人間工学的には全く不備な物です。また、’そよ風’に相当す るところでもブンブン音がしていてとても眠る時には使えません。やはり、日本製は 日本人向けに作ってあり、20年前の物でもとても静かです。この扇風機は返品しま した。そして2000円の小さな扇風機を買ってきました。音は少しましです。 この話を同僚にしたら理由を教えてくれました。 アメリカでは扇風機はクーラーの買えない人が使うのだと。よって力強く風を広い部 屋中に送らねばならず’そよ風’などあり得ないと。 ’そよ風’は扇風機の30cm先に顔のある日本独特の物なのでしょう。