NYで散髪もしてきましたのでそれを報告します。

散髪をする時間もとろうと思えば出来るのでしょうが、何となく2ヶ月くらい過ぎて

これではいくら何でもと言う頭になってやっと散髪に行きます。それで遊びに出たと

きの空き時間に散髪する事が多くなります。つまりホテルの散髪屋でです。



今回もホテルで散髪しようとしたらやっていなく、近いところを紹介してもらって

54丁目のホテルから47丁目の散髪屋まで歩いて行きました。この散髪屋は予約も

取らず’まあ来い’と言うので行ってみると待合室に10人くらい待っていて、かつ、

髪を刈る人(散髪技能者、日本語を忘れました)が15人くらい散髪台は30くらい

有りまして、要は大量生産工場のイメージでした。待ち時間は10分くらい、刈って

もらっている間も10分くらいでした。髪は刈ってくれるだけが基本、小生はこれに

シャンプーをつけて20ドル。チップが3ドルで合計23ドル、3000円弱。こう

考えると日本の散髪屋はひげ剃りや耳掃除、時には鼻毛掃除、マッサージまでやって

くれて同じくらいの値段だから散髪は絶対に日本の方が良いです。切れた髪の毛も丁

寧にとってくれるし。

このやり方はNYだけではなくDetroitでも同じです。切れた髪の毛は襟の間から背中

に入るし、服にも付いていて取り除くのに大変です。



この散髪は欧州でも同じ様なやり方でした。ドイツDusseldorfでは日本人が多く日本

の床屋もありましたがここは70マルクで5000円位。米国式だと30マルクで

2000円強。



欧州へ赴任直後イギリスのスコットランドの田舎で出張の待ち時間が3時間位有り、

散髪でもして時間をつぶそうかと思って散髪屋をホテルで紹介してもらい行ってみる

と客は小生のみ。座っていきなり始まり、バリカンでざっと刈ったら5分もかからず。

終わりと言われ洗ってくれと言ったら出来ないと返事有り、よく見れば洗面台も無い。

時間つぶしに行ったのに5分で終わったのでは目的が達せず。かといってもう一回と

いうわけにも行かず。

ちなみに、代金は5ポンド、900円でした。



パリのホテル日航の散髪屋は丁寧で、欧州一です。でも4−5年前の事ですのであの

お兄ちゃんももういないかも知れない。値段は記憶していませんがぼられた記憶は有り

ません。



高級ホテルで安い散髪代でビックリしたのはプラハのヒルトン。500円位でした。

雑な仕事では無かったので余計に驚きました。



田舎にいる父親の髪のことは以前に記しましたが、頭の周辺部にしか残っていません。

散髪に行って切るところが少ないのでまけろと言ったそうです。返事は’お客さん

気分を使うのですよ。切りすぎると怒られるし。余計にもらいたいくらいですよ’と

逆襲されたそうです。



小生の髪をしばらくレポートしていませんでした。家内によると髪の毛の薄くなるの

が停まったと。毛はえ薬を使い始めた頃は薄くなった、効果が出てきているのだと禿

げましてくれていました。

今やめるとどうなるか判らず恐ろしくて。今後も時々レポートします。



本当は今日は食べ物の話をするはずだったのですね。ちょっとだけします。

下手物の続き。

弊社は農薬も作っており、この販売のために普段はあまり日本人の行かないような所

まで入り込む販売員もいます。そんな人から聞いた話の又聞きです。

マングローブの木はご存じでしょうか。南洋の海岸に有る木で幹から海中にほぼ垂直

に根を下ろしています。

タイ、マレーシア、インドネシア等に行かれた事のある人は海岸で見ておられると思

います。海中におりている根の太さは5cmくらいでしょうか。

滅多に外人(日本人もこの地では外人)の行かない部落に日本人が売り込みに来たと

のことで、酋長がお祭りをする事に決め、若い者にご馳走の準備を命じたそうです。

このご馳走は年に数回のお祭りの時にしか食べることが出来ず、皆は大喜びで出かけ、

マングローブの根を拾ってきました。

これを丸く列べてカマドの様にして火を付けたのです。この日本人は火の上に何が乗

るのか楽しみにしていたのですが一向に皆はそれ以上は動きません。そのうちに湿っ

ていたマングローブにしっかりと火がつき始めると皆は火に近づき何かを拾い始めま

した。それは火の熱さに絶えきれず逃げ出してきた昆虫の幼虫だったのです。蜂蜜の

子の大きい物と言えば聞こえはいいですが、ウジの大きい物とも格好はあまり変わり

ません。

地酒と一緒に勧められたそうです。



我が家はこれから晩ご飯です。今日は広島風お好み焼き。お多福ソースもこちらで売

っています。そば入りで、ネギをたっぷりとかけて食べます。いい匂いがしてきまし

た。

また太りそう。